【正直レポ】阪急うめだ本店で靴選びのプロに1歳娘のベビーシューズを選んでもらった感想

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子育て

まるこ
まるこ

先日、1歳3か月の娘、おもちちゃんの靴が小さくなってきていたので、阪急うめだ本店11階の子ども靴売り場で新しいベビーシューズを購入しました!

まるお
まるお

そこの靴売り場でシューフィッターさんに聞いた靴選びのアドバイスがとても勉強になったので、待ち時間購入までの流れとともに、皆さんにご紹介したいと思います。

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はじめに

足は全身の土台と言われるように、

足の健康は身体や頭脳の発達にも重要です。

足に合っていない靴を履いていると、子どもの発育に悪影響が出てしまうケースも。

このため、子どもの足を正確に測定し、足に合った正しい靴を選ぶ必要があります

また、歩き始めたばかりの子は、転びやすいので、つまずき防止の観点から、足をしっかりサポートしてくれる靴選びも欠かせません

とはいえ、ベビーシューズは多くのメーカーから販売されており、どれを選べば良いのか、素人ではなかなか判断が難しいですよね。

さらに、我が家の場合、暴れん坊の娘の足のサイズを正確に測定するのは至難の業でした。

そこで、靴選びのプロにお任せするべく、シューフィッターさんの在籍する阪急うめだ本店11階の子ども靴売り場へ行くことにしました!

おもち(1)
おもち(1)

サイズが合ってない靴だと、歩きにくいでちゅ!

わたちたちにぴったりの靴を選んでね!

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シューフィッターとは?

一般社団法人 足と靴と健康評議会によると、

シューフィッターとは、お客様の足に正しく合った靴を提案するシューフィッティングの専門家のこと。

2023年10月1日現在で、3678名の方がシューフィッターとして認定されています。

シューフィッターさんの在籍する店舗は、こちらから検索できますよ。

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いざ、阪急うめだ本店11階へ

阪急うめだ11階はベビー・子ども用品中心のフロア。

目的の子ども靴売り場には黄緑色でBaby&Kids Shoesという看板が掲げられています。

赤ちゃんや子ども向けの靴がたくさん並んでいて可愛い~!!

色々手に取ってみたくなりますが、そこはグッと我慢して、まずは、やるべきことがあります。

それは・・・??次の章でご紹介します。

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祝日午前で待ち時間は40分ほど

子ども靴売り場に着いたらやるべきこと。

それは、こちらの発券機で番号札を発券すること!!

これをしないといつまで経っても順番は回ってきません。

銀行・市役所・回転寿司屋のように、まずは番号札を発券しましょう。

この日は祝日で、我々が開店直後の午前中に行きましたが、すでに待ち組数は8組ほど。

人気ぶりが窺えます。

発券機から出てきた番号札にはQRコードが付いており、スマートフォンで読み取ると、現在の呼び出し状況が確認できるようになっているため、

自分たちの順番の2.3組前まで他の売り場をぶらぶらすることができました。

私たちは使わなかったのですが、自分の順番近くなると、スマートフォンの通知機能で教えてくれるサービスもあるようです。

また、同じフロアに、綺麗なベビールームもあるので、順番を待っている間にオムツ替えや授乳ができ、とても便利だなと思いました。

呼び出しされるまでにかかった所要時間は約30~40分ほど

個人的には、同じ階にあるおもちゃ売り場や子供服売り場を見て、楽しく時間を潰せたので、あっという間に順番が回ってきたように感じましたが、

この後予定があって時間に余裕がないという方は、事前に予約してから行くのをおススメします

こちらから前日18時まで事前予約できるそうですよ。

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いよいよ計測&靴選び

自分の番号が呼ばれたらいよいよ足の計測です。

これが本当に大変でした。

足を計測する道具に、立った状態で、じっとして、足を乗せる必要があるのですが、

動かないように足を固定されるのが嫌だったらしくのけ反り暴れ回り、ギャン泣き(T_T)

シューフィッターさん、私、まるおの大人3人がかりでしたが、もう、測定どころではありません。

ちょうど眠くなってきた時間だったというのもこうなった原因の一つかも。

結局、立って計測するのは諦め、座ったまま計測する座位計測という方法をとることに。

座位計測だと、通常の立って計測する状態より、0.3センチほど足のサイズが小さくなるのだとか。

座位計測の結果、おもちちゃんの足のサイズはちょうど11.5センチほどだったので

立った状態だと、11.8センチほどになりそう。

この結果から、12.5センチの靴をおススメされました。

おもち(1)
おもち(1)

難しいと思うけど、足の計測に行くときは、わたちたちが眠くない時間を狙ってね!!そうじゃないとご機嫌ナナメになっちゃうよ!

サイズが分かったらいよいよ靴選び。

おもちちゃんの靴を購入するのは2回目だったので、12.5センチのセカンドシューズを探そうとしていると、

担当の方に、

「歩いているときに結構つまずいたりしていますか?」

と聞かれました。

話を聞いてみると、

・ファーストシューズは歩き始めの子向けにつまずき防止に重点を置いているものが多い

・セカンドシューズは上手に歩けるようになってきた子歩きやすいように作られているものが多い

とのことでした。

もちろん、ファーストシューズだから歩きにくい、セカンドシューズだからつまずきやすい

というようなことはないけれど、

その子一人ひとりの成長段階や発達段階に合わせて靴を選ぶのは確かに大事ですよね。

てっきり今回は、セカンドシューズを購入するものと思っていた私たちでしたが、

2足目=セカンドシューズというわけではないようです。

購入時点でのおもちちゃんは、「わたち、上手に歩けるのよ!」と言わんばかりに自信満々の表情で歩いてはいるものの、つまずくことが多かったので、

アドバイスに従って、ファーストシューズ(2足目)を購入することにしました。

12.5センチのファーストシューズでおススメされたのは、ニューバランスとアシックス。

見ただけでは分からなかったので、おもちちゃんに試着してもらうことに。

靴を履くとなぜかご機嫌になって歩き回っていました。(あぁ、1歳児、難しいぜ・・・)

ニューバランス(12センチ)

ニューバランスは0.5センチほど大きめに作られているそうなので、12センチのものを試着させてもらいました。

こういうことを教えてもらえるのも本当に助かります。

アシックス(12.5センチ)

アシックスは表記通りのサイズで靴が作られているそうです。

さて、2足試着させていただいた私たちでしたが、おもちちゃんはどちらの靴でもご機嫌に歩いてくれていたし、

1歳3か月のおもちちゃんが、こっちがいい!などと感想を言ってくれるはずもないので、どちらを購入すべきか本当に悩みました。

迷っていると、担当の方から、ソールの形的にはアシックスの方が転びにくい、と教えていただいたので、

アシックスを購入することにしました。

購入したのはこちら↓

アシックス すくすくファーストシューズ

小花柄が可愛い!!

ちなみに無地のものもありました。

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足の成長記録

会計時、担当の方に、『足の成長記録』というものをいただきました。

来店し、足のサイズを測定すると、記録してもらえるそうです。

このような記録があると、成長が一目で分かり、嬉しいですよね。

足の計測をするだけでも来店してOKとのことでしたので、また買い物ついでに寄ってみたいと思います。

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まとめ

・足の計測はできれば機嫌の良い時間帯に行きましょう

・2足目=セカンドシューズ ではなく、子どもの発達段階に合わせた靴を選びましょう

・メーカーによって、作られている靴のサイズが違うので、確認が必要

・阪急うめだ本店の子ども靴売り場は、足の計測目的で来店してもOK

子どもに合った靴を選ぶのは難しいもの。

そんなとき、靴選びのプロに色々とアドバイスをもらいながら、自分の子どもに合う靴を選べるのはとても安心ですね。

おもちちゃんは、このとき購入した靴を履いて毎日元気に公園を歩き回っています。

成長したからなのか、靴のおかげなのかは分かりませんが、つまずくことも本当に少なくなりました。

正直、自分たちだけでは、おもちちゃんにぴったり合う靴を選べなかったと思います。

もちろん百貨店なので、通販とは異なり、セールやポイント〇倍キャンペーンなどあまりやっておらず、定価での販売なので、オトク感は薄いかもしれませんが、

それを差し置いても、おもちちゃんにぴったり合う靴を提案していただいたことには本当に感謝していますし、良い買い物をしたな!と感じます。

大阪で子どもの靴をお探しの方は、お出かけついでに阪急うめだ本店へ行ってみるのを検討してみてみてはいかがでしょうか。

きっといいアドバイスがもらえると思います。

皆さんの靴選びがうまくいきますように!!

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